キトサンを活用して健康生活を維持

卵巣がん

投稿日時:2012/07/18(水) 12:10

◆ 病気の解説 ◆

 卵巣は骨盤の深いところにあり、
早期発見がしにくく特有の症状もなく、
腹腔内に病巣が蔓延した状態で
発見されることが多いようです。
このため欧米では「忍び寄る悪魔」
と恐れられています。


発症は40~50歳代に多いものの、20歳代にも見られ、
すべての年齢層で注意が必要です。




◇  原 因  ◇

 食生活の変化による高カロリー、
高脂質食品の過剰摂取にあると思われます。

危険因子としては、

      「閉経後の発症が多い」
      「長期にわたり排卵誘発剤を服用、それでも妊娠しない」 
      「12歳以前に初潮を迎えた」
      「未出産」
      「初産が30歳以降」
      「50歳以降で閉経」
      「母親や姉妹が卵巣ガン患者」
      「自分が乳ガンである」

 などがあげられます。



◇  症 状  ◇

 特有の症状はなく、かなり進行してから

     ・ 不正出血
     ・ 腹部や胃のあたりの張り
     ・ 下腹部痛や張り
     ・ 腰 痛
     ・ 頻 尿
     ・ 排尿障害
     ・ 便 秘
 
 などの症状があります。


◇  一般的治療  ◇

   早期であれば、手術で卵巣を摘出するだけですむこともあり、
   若い女性では妊娠能力を残す配慮がされることもあります。

   ただ、進行している場合が多いので、
   手術や科学療法、放射線療法に免疫療法を
   組み合わせた集学的治療が一般的です。



   最近は、新しい抗ガン剤を組み合わせた治療で
   よい成績がえられたという報告もあります。
   手術が複数回に及ぶこともあります。


キトサンを一日2550~3400ミリグラム
前後飲むことで、抗癌剤の副作用を抑える
効果を期待します。

体力の維持や術後の体力回復にも
有効で、免疫力のアップにも
貢献します。

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