キトサンを活用して健康生活を維持

 粗食

投稿日時:2012/08/05(日) 07:08

カロリー摂取量を大幅に減らすと、
がんや心疾患、糖尿病など加齢に伴う病
 気の発症を抑えられることが、
アカゲザルを使った20年間の追跡調査
で明らかになったとのこと。


霊長類で、こうした効果が実証されたのは
初めてで、米ウィスコンシン大などのチームが、
発表しています。


実験内容チームは、7歳から14歳の大人
のアカゲザル(飼育下の平均寿命27歳)
を30匹使って、1989年に研究を開始。
94年には46匹を追加しました。


二つのグループに分け、
片方のカロリー摂取量を30%減らし、血圧や心電
図、ホルモン量などを測定。死んだ場合は、
解剖で死因を詳しく調べました。




カロリー制限しないグループでは、
5匹が糖尿病を発症、11匹が予備軍と
診断されたが、制限したグループでは兆候は見られなかった。





がんと心疾患の発症も50%減少しました。また、脳は加齢とともに、
萎縮(いしゅく)することが知られているが、制限したグループでは、運動
や記憶などをつかさどる部分の萎縮が少なかった。ということです。






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