キトサンを活用して健康生活を維持

大腸がん

投稿日時:2012/08/25(土) 10:22

大腸がんは、その発生する部位
によって直腸がんと結腸がんに分かれます。

近年、食習慣の欧米化で、
増えているがんです。

 
大腸がんの増加の原因としては、
日本人の食生活の欧米化、つまり動物性脂
肪の摂取量の増加と食物繊維の
減少があげられています。


大腸がんは、胃がん、肺がん
肝がんに次いで4位です。
また、罹患率では胃に次いで2位
で他のがんに比べれば治癒しやすいがんと
言えるようです。


早期に発見できれば、
かなり予後のよいガンであるわけです。


大腸がんの発生には遺伝的因子
より環境的因子の比重が大きいと考えられて
います。

食生活の欧米化つまり動物性脂肪
や蛋白質の摂取量増加が日本における大腸
がんの増加の原因ではないかと言われています。



しかし、遺伝的素因もその発症には
関係しており大腸がんにかかりやすい高
危険群として家族の中に大腸がんにかかった人がいることがあげられていま
す。


その他にも、過去に大腸ポリープが
できたことがあることや、10年以上潰瘍
性大腸炎にかかっているとか、痔瘻
が何年も続いていることも関係している
と言われています。

ポリープとは、粘膜や皮膚から発生しする、
球状、またはキノコ状に突出し
たイボのようなものです。

体の色々な場所に発生しますが、
主に「のど(声帯)」や「胆のう」、



「胃」、「十二指腸」、「小腸」、「大腸」、
の内側の粘膜(食べ物が触

れる内側の表面)に発生します。
ポリープが発生する理由は不明。
1つポリープが発生したり、多数のポリー
プが発生したりすることもあります。


また、無数に粘膜面にくっつい
てできることもあり、このポリープを
「ポリポージス」といいます。


ポリープには、ほうっておいても
消失してしまうものもありますが、がん
化、つまり癌(がん)になってしまうものもあります。


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