キトサンを活用して健康生活を維持

予防効果 有酸素運動

投稿日時:2012/10/17(水) 16:46

ガンとくに大腸ガンなどは、有酸素運動
の予防効果が高いと言われます。


 それでは、この有酸素運動
について簡単にご説明しておきます。


 有酸素運動とは酸素を体内に取り入れながら、継続して行う全身運動です。


 酸素を消費させることで筋収縮のエネルギーを発生させる方法です。

 これにより体内のグリコーゲンなどの糖質と脂肪が燃焼させられます。


 ウォーキングや軽い水泳のように継続して息切れをせずに行える運動が有酸

 素運動です。


 一定の脈拍を超えてしまうと、無酸素運動になり心臓や肺への負担が強くな

 り好ましくありません。

 また、血管にも負担をかけ、血圧の上昇を招きます。


有酸素運動
に対して「無酸素運動」とは短距離走や激しい筋力トレーニング

 のように、息切れするほどの運動です。

 一定の脈拍数を超えながら運動をすると無酸素運動になります。


 そして、この無酸素運動は脂肪を燃焼させるにはあまり効率がよくありませ

 ん。また、激しい運動のために長い時間、持続させることができません。
 有酸素運動とは、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながらできる運動

 (ウォーキングやジョギング、スクワット等)のことを呼びます。


 脂肪を分解・燃焼するためには充分な量の酸素を必要とします。

 しかし、息が切れてしまう程のきつい運動ではバテてしまうだけで、脂肪

 は燃えてくれません。

 脂肪が燃え始めるのは運動開始後20分くらいから。日頃、運動経験の少

 ない人は15分程度から始め、徐々に30分程度の運動が行えるようにし

 ていくと良いです。30分以上続けて行えるようになったら強度を少しず

 つ上げていけるとよいでしょう。

 有酸素運動
は無理なく続けることが大切です。




 しかし、筋肉を強化するのには有酸素運動よりもこの無酸素運動のほうが適

 していると言えます。
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