社長BLOG

<<前へ

好転反応の知識があれば、安心して飲用できる

[日々のこと] 投稿日時:2008/11/25(火) 12:59

誤解とちょっとした事件

好転反応を知らないで飲用すると、いくつかの誤解やちょっとした事件が発生します。

反応の多くは、

1.目が兎目のように赤くなった(一般的に、中年男性で血圧の高い人や、肝障害を持った人に多い

2.下痢をした(胃弱の人に多い)

3.便秘をした(腸内細菌の働きが弱い人に多い)

4.熱が出た(病気をしている人や神経系に障害のある人に多い)

5.ものすごくけだるいような眠さを感じ、一日中寝ていた

6.湿疹が出た(肝機能等の内臓関係が弱い人や、婦人病を持った人に多い)

といったところです。

好転反応についての知識のない人がこの反応に出会うと、次の2つの行動パターンをとることが

多いようです。

1つは「キトサンを飲んだからこんなことになった」といって、キトサンの飲用をやめてしまうケースです。

2つ目は、この反応に出会うとびっくりして病院に駆け込んで診療してもらうケースです。病院へ行くと、

何らかの病名の下に薬を与えられ、服用をはじめるといつの間にか反応が消えてしまいます。このような

人も、何らかの機会に漢方医を尋ねたり、キトサンの飲用者と体験を語っているうちに、「なるほど、あれが

うわさの好転反応か」と知り。心配したことが取り越し苦労だったと思い出される場合があります。

キトサンをやめてしまった人もこの情報に接すると、「なるほどそうだったのか」と納得して、キトサンの

飲用を再開する人もいます。

 

子宮筋腫

投稿日時:2008/11/03(月) 11:07

私の場合、月に2回生理があったり、かと思うと1ヶ月まったくなかったりといった生理不順でした。

そのうえ、20歳をすぎてからの生理痛も重く、生理痛にいいといわれる体操などをやってもまったく効き目がありません。

ついつい市販の痛み止めの薬に頼っていました。

それも次第に量が増え劇薬指定されている痛み止めをだしてもらって飲むようになっていたのです。

それがキトサンを朝2杯、夜2杯飲みはじめたところ、1ヶ月目に28日周期で生理がきました。

しかも出血の量が多くてもまったく痛みがありません。

そして信じられないようなことが起こりました。以前から子宮筋腫があったのですが良性といわれ、放置していました。

それが、ある日耐えられないくらい下腹部が痛くなって、救急車で病院に運ばれるという事態が起こりました。

病院では「子宮筋腫が破裂したのでは」といわれましたが、はっきりしたことは分からず、じき痛みは治まりました。

でも、フニ落ちないので、2週間後にある中央病院にいってみました。

検査の結果、子宮に問題がないばかりか「子宮筋腫があったような状態ではない」といわれてしまいました。

放置していた子宮筋腫が、痕跡すらなく、治ってしまっていたのです。

難病克服

投稿日時:2008/11/03(月) 11:05

キトサンとの出会い、そして病気の克服のプロセスでは、さまざまな感動的なドラマを生んでいる例に出会います。

もちろん病気を治すためには医師による適切な処置、トータルなヘルスケアーが必要です。
「キトサンを飲みさえすれば、どんな病気もすぐさま治ってしまう」
といったキトサン幻想にふりまわされるのは感心できません。

誰にでも成果があるとは限りませんし、その成果がすぐさま現れる人も

いればなかなか現れない人もいます。

ほんの一部にすぎませんが、難病克服に 病院での治療とキトサンとを
併用しており、必ずしもキトサンだけの成果とはいいきれません。

また、本人の報告をもとに原稿を作成しておりますので、医師からみたら問題ありと指摘される部分もあるかと思われます。

しかし一方で、奇跡的 信じられないという声があがるほどキトサンによって劇的な体験をした人がいるのも事実です

免疫力は「生きる力」  異物と上手につきあう

投稿日時:2008/11/03(月) 11:03

異物と上手につきあう
これまで免疫力というと、病気に対する力、異物から防御する力、異物を排除する力と考えられてきました。
しかし近年、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、自己免疫疾患などが問題になり、その認識が変わってきています。
免疫力というのは「異物とどう付き合うか」「異物の中でどのように生きていくか」という力をさすようになったのです。
具体的には、がんになりにくくなるのも免疫が関係してますし、アトピーや自己免疫疾患も免疫、かぜをひきにくくなるのも免疫です。
さらには心の病気まで免疫が関係しているという研究もあります。
精神的なたくましさ、性格にも影響を与えているということがわかってきました。

まさに免疫は「生きる力」といえるのではないでしょうか。
免疫には「Th1」「Th2]という2種類の免疫細胞がかかわっています。
Th1働きが弱まるとがんになりやすくなります。
一方Th2の働きが弱まると、アトピ-やぜんそくなどアレルギーの病気にかかりやすくなります。
さらにこの二つの働きのバランスがくずれると、自己免疫疾患にかかりやすくなります。

これらの免疫細胞の活性化には、70%以上が腸内細菌によるもので、残りの30%が笑や運動などの精神・内分泌系によるといわれています。
病気になりにくい人とは①腸内細菌の多い人 ②気持がポジテイブな人、ということができるでしょう。

1万年前の要素を導入

投稿日時:2008/11/03(月) 11:00

私たちの体は1万年前にできあがってから、それほど変化していません。人間の文明や文化は発達しましたが、細胞レベルで考えると、体の構成(働き)は、ほとんど変化していないのです。

だから生活の中に1万年前の要素を取り入れることが大切なのです。
アンチエイジング(老化防止)の研究者は「文明社会が老化を導いている」と警告しています。
またさまざまな研究で週6日の軽い運動と4日の有酸素運動が体に良いとか、粉にしてない穀物
を食べたり、良質の水を飲むことが体によいとされています。
これらは1万年前の生活では当たり前のことなのです。
私たちの祖先が1万年前にどのような生活をしていたか想像してみてください。
食べ物を探したり、敵から逃げるために野山をはしり回っていたはずです。
また、精白した穀物なんかはありません。石器の斧ぐらいしかなかったため、肉にありつくこともまれだったに違いありません。
こう考えてみるといかに1万年前の生活がいかにアンチエイジングになっていたかが実感できるでしょう。実際、穀類や野菜、豆類、果物などを摂取することで、腸内細菌が活性化されます。
善玉菌の代表であるビフィズス菌は、これらの食事から作られるオリゴ糖を摂取することで、10%~40%に増えるという結果がでました。
人間の体は、1万年前と同じような食生活をすれば、免疫力が上がる仕組みになっているのです。
ただ、免疫力が向上するからといって穀類や野菜だけをたべていればよいというわけではありません。
タンパク質や脂質を摂取するために肉を食べることも必要なのです。腸内細胞の善玉菌にしても、悪玉菌がいない環境では働かないということが分かっています。大切なのはバランスなのです。
«前へ

<< 2024年4月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30