キトサン研究BONANZA

癌を宣告されたばかりの佐藤さんは
入院中からキトサンを 朝晩三杯ずつ飲みはじめました。


大きな病院で宣告された癌が
治るとは信じていませんでした
が、どうせなら自宅で自ら
納得できるまで自宅治療に
専念しようと決意して、
数日で退院してしまいました。



自宅治療の中心メニューは
食事療法。
油物なしのおかずと刺身
野菜中心の食事

朝晩二回足の先へ灸
光線療法そして
キトサン摂取というもの。

徐々にキトサンの量も
増やしていき
告知から１ヶ月後
退院後始めて検査を
受けました。


医師からは何度も
入院を勧められて
いたのですが
この間一度も行きません
でした。


CTやMRで病巣部を検査
していた医師たちは
驚きました。

わずか一ヶ月前
３．５センチもあった
癌病巣が2.5センチに
縮小していたからです。


医師にキトサンを飲んで
いることを話したら
今後も続けるように
と言ってくれました。

告知から４ヵ月後、
再び検査を受けました

癌はさらに小さくなって
いてもう少しで消失
するかもしれないという
ほどになっていました。


医師たちは口々に
「奇跡だ、奇跡だ」
と驚いていました。


生きる自信が湧いて
一人でカナダ旅行
にも出かけました。

もちろんその間も
キトサンだけは
しっかり飲み
続けました。

そして、あの告知から
丸７ヶ月後癌が完全に
消失したことを
医師から告げられたのです。

私は半年前に、手術で胃を３分の2
切除しました。

このとき病名ははっきりとは
知らされていません。

それ以後
「ダンピング」という
症状に悩まされる
ことになりました。



これは胃が小さすぎて
食べたものが胃の中に
とどまっていられずに
すぐに腸にいってしまい
上手に消化できない
ことから起きます。


苦しくてしかたなく、
３０分間は横になって
安静にしてないと
起きられないほどです。


病院では症状を軽減するための
薬をくれますが、
飲んでもあまり効き目は
ありませんでした。


知人の勧めでキトサンを飲み
始めて約１ヶ月。
粉末を朝晩２杯ずつ
飲んでいますが、
最近ではつらかった
ダンピングが、
１分くらいしか
起きなくなったのです。



Kさん　男性　65歳

癌で入院し、放射線治療を受けています。
キチン・キトサンのことは本を読んで
しりました。


飲み始めてからは体調がよくなり、
驚いたことに、
この年で黒い髪の毛がどんどん
生えてきたのです。


放射線治療を受けていると
脱毛してしまうことが
患者にとっては悩みですが
そんな心配から開放
されました。


病院のみなさんも
びっくりして、
その秘密を知りたいと
今では入院患者全体で
キチン・キトサンの本を
回し読みしています。


Eさん　女性　75歳

日本人男性

日本人男性で一番多いがんは胃がんで、
その次に、大腸がん、肺がん、肝がんです。
この４つのがんが日本人男性では大きな割合を占めています。




また、死亡数ですと、胃がんや大腸がんでは
罹患数と死亡数との差がありますが、
肺がんあるいは肝がんでは罹患数と死亡数が、
比較的近づいています。




胃がんでは、がんになっても直ることが比較的多く、
肺がんや肝がんは予後　の悪いがんであるということになります。




また、罹患数・死亡数ともに増えてきているのが前立腺がんであると言われ

ています。


日本人女性

日本人女性については、罹患数では大腸がん
と乳がんが急速に増加しており、
最近では胃がん、大腸がん、乳がんの3つが、
ほぼ同数になっています。



これを死亡数と比較しますと、
男性同様胃がんの死亡数は少ないのに対して、
大腸がん、肺がんでは罹患数と並行して増加しています。



　罹患数と死亡数が離れているものとしては、乳がんや子宮がんが当てはまり

　ます。


なお、男性同様、肺がんや肝がんは近接していますから、これらのがんの予

後は一般に悪いと言うことができます。